RYT500とは?費用・基準・期間・講師など

2019年3月7日

OMYOGAでは、『RYT500』に該当する講座を随時開催しています。

RYT500とは

ヨガアライアンスに登録されている500時間のヨガティーチャートレーニングを無事修了した場合、教師はRYT®500として登録することができます。500時間のトレーニングは、1つの学校から受けることも、200時間の教師トレーニングとRYS 300からの300時間の上級トレーニングを組み合わせたものにすることもできます。上級トレーニングは、参加者に200時間の修了を要求するトレーニングとして定義されます。トレーニング。応募者は、RYS 200または500のトレーニング後に完了した100授業時間も提出する必要があります。(ヨガアライアンスより抜粋)

RYT500の基準

RYT500は500時間の学習時間を要します。
RYT200同様、“5つのカテゴリー”で構成され、それぞれ必要時間の最低と最高の設定がされています。カテゴリーとは別に、”時間の使い方”について、講師と直接過ごす時間と、過ごさなくて良い時間の設定がされています。

5つのカテゴリー

1:アーサナ、呼吸法、瞑想法、マントラなど伝統的なスタイルを含むヨガの練習や解説など
2:ヨガクラスの教え方、ヨガビジネスなど
3:解剖学および生理学
4:ヨガ哲学、ライフスタイル、倫理観
5:実習
(ヨガアライアンスRYS500より抜粋)

時間の使い方

500時間のコンタクトアワー(接触時間)は450時間。
450時間のうち、205時間は5つのカテゴリーで必要最低時間をこなすよう割り当てられています。

最初にRYT200を取得して、後から残りの300時間を取得する場合は、300時間の学習時間が必要です。この場合、300時間のうち、270時間がコンタクトアワーとなります。
(ヨガアライアンスRYS300より抜粋)

必須科目と選択科目

300時間のカリキュラムにおいて、コンタクトアワーの中には、リードティーチャーに指定された特別講師と必ず過ごす時間が義務づけられています。その最低時間は135時間です。
この最低時間にあたる講座を”必須科目”や”必須クラス”などと表現してます。
どのスクールにおいても、500や300をとる際はこの時間を必ず習得するように気をつけましょう。

RYT500には3つのルートがある

  1. 初めからRYT500を取得する
  2. RYT200を取得した後、同じスクールでRYS300のカリキュラムを習得する
  3. RYT200を取得した後、違うスクールでRYS300のカリキュラムを習得する

最初からRYT500を目指す人はまだまだ少ないのが現状なので、2,3スタイルが一般的です。

RYT500の費用

RYT500よりも取得する人が多い、RYS300を例に本国との違いをみてみましょう。
多くみられる価格帯は、3700ドルから4200ドル。日本円で40万から50万くらいでしょうか。
RYT200の相場が3700ドルだったので、あわせて考えるとRYT500では7400ドルから7900ドル。
日本円では80万から90万くらいとなります。

非常に高い価格ですが、ヨガを本職にされているインストラクターであれば自己投資を数年かけて行っていると考えるとそれほど悪くありません。
ちなみに90万円の場合、1時間あたり約2000円換算です。

高額になると総額が150万近くになるようなところもあるので、RYS300からとる場合は、今一度お財布ともきちんと相談する、そして総額をあらかじめ確認してからスタートすることがおすすめです。

RYT200の期間と期限

例えば初めからRYT500の取得をする場合で、1日8時間45分の学びをする場合。
最短52日かかります。
平日1回コースの場合は52週なので、約11ヶ月。
土日コースの場合は26週なので、約5.5ヶ月かかります。

現実的に考えると最短コースは非常に厳しいですので、実際では1~2年かけて取得する方が多いです。そう考えると費用面もカバーされますね。

期限もスクールによってまちまちです。特に一括払いの場合で取得期限が1年ともなると非常に困難です。少なくとも2年くらいの期限設定があるようにしましょう。

RYT500の講師

RYT200と違って、より深い学びをしていく300時間は、多角的な学びになるので、ヨガに関わる様々な分野から専門講師と出会うことができるはずです。それは決して1人の講師で500時間が行われることもありません。どのようなジャンルの先生が講師をしているのかよくみてみましょう。